落ち込んで立ち直れない夜は?【考えてみた】
こんばんは!
黄砂か花粉にやられて、鼻づまりに悩まされているココロです。
寝るときは濡れマスクが欠かせない・・・!
落ち込んで立ち直れない夜、どうしてる?
仕事がキャパオーバーになって、気持ちに余裕がなくなってくると、
普段上手くいくことも上手くいかなかったり。
小さなミスを連発したり。
仕事でも一杯一杯なのに、なんだかプライベートも上手くいかなかったり・・・。
そんな自己嫌悪に陥るブルーな日、たまにありますよね。
今までも経験したことがあるのに、
「あー、もう消えてなくなりたい」くらい落ち込んでしまう夜もありますよね。
それでも明日は来るから、少しでも気持ちを回復させたいのに、
なかなか前を向けない。
そんなとき、あなたはどうしてますか?
頑張り屋さんの正しい自分との向き合い方
こんな風に一杯一杯になっているときは、
「もう既に頑張っているのに、まだムチを打って頑張ろうとしている」
状態なんです。
つまり、あなたは頑張り屋さんなのです。
もう十分頑張っているのです。
だから、気持ちが立ち直れないくらい苦しいときは、
自分はもう十分頑張っていることを、あなた自身が気づいてあげることが一番大事。
・「今日はたくさんミスしちゃったけど、こんな私にもいいところあるよね!」
・「出来なかったこともあるけど、今日出来たこともちゃんとあるじゃない!」
・「よーしよし!よく頑張ってるぞ私!」
そんな言葉を、自分自身に声を掛けてあげましょう。
自分自身でよしよし慰めてあげましょう。
(何回も声を掛けているうちに、自分が元気になれる言葉(本当は誰かから掛けて欲しい言葉)がわかってきます。笑)
自分の殻に閉じこもることが正解の夜もある
気持ちがどん底まで落ち込むと、
「誰か、私の気持ちわかって!」と思う夜もあるかもしれません。
でもね、そんなどん底まで落ちた夜は、誰かに連絡するのはやめましょう。
どれだけ大好きな恋人も、どれだけ仲が良い友人たちも、
今あなたがどんな言葉が欲しいか、完璧には分かりません。
本当に欲しい言葉がもらえなかったとき、
「大好きな人なのに、わかってもらえなかった!」と無駄に落ち込みます。
本当に欲しい言葉は、あなた自身が一番よく分かっているはず。
だから自分自身で声を掛けてあげるんです。
誰かに聞いてもらうのは、どん底から少し這い上がってきたとき。
「悩む・落ち込む」から「考える」になったとき、
違う視点を入れるために誰かに話を聞いてもらったらいいのです。
(おまけ)気持ちが少し楽になる本
自分で自分を慰めても、どうしても気持ちが上がってこない夜もありますよね。
そんなときは、本がオススメ。
新しい本ではなくて、自分のお気に入りの本・気持ちが楽になる本を
普段から決めておくと、さらに気持ちが落ち着きますね。
ちなみに私は、益田ミリ先生の漫画シリーズを読むことが多いです。
これを読み終えた頃には、
「みんな同じように悩んでいるんだなー。さあ、明日も頑張るか!」
ときっと思えるはず。
最近気持ちが楽になった本を、おためしに一冊載せておきますね。
でも、やっぱり落ち込んだときは、
①美味しいごはんを食べる②温かいお風呂に入る③さっさと寝る!
が一番効果的かも 笑
今日はこのへんで!